一枚の板に結集した、
セラミック防水檜風呂、こだわりの工程
1. 製材でひのき薄板を挽き、乾燥させ板厚5ミリの薄板にする。
(あえて製材で板を薄く挽きます。鋸目や研磨で板が6ミリ分は削られるため、5ミリの薄板を取るためには11oの板が必要です。)
2. ひのき薄板を真っ直ぐ乾燥させる。
(反りや曲がりの出やすい薄板を真っ直ぐ乾燥させることは難しく、当社では実用新案取得の特殊な方法で乾燥を行います。)
3. ひのき薄板を並べ、巾広薄板を作る。
4. 巾広薄板の繊維方向を変えて上下に積層したひのき盤を作る。
(壁、天井、床板は5ミリ3層=板厚15ミリ 浴槽は5ミリ5層から11層まで=板厚25ミリから55ミリのひのき盤)
5. ひのき盤をそれぞれご注文の大きさに加工した後、木口からの水の浸透を防ぐため、板の四方にも薄板を貼る。
(上写真、9層にした板の両側にある板です。ユニットバスの洗い場床のひのきタイル1枚1枚も全て、このように四方をふさいでいます。完成した檜風呂の表面からは積層面は見えません)
6. ひのき板表面にセラミック防水加工を行う。
檜風呂の表面を塗膜で覆うだけでは簡単にめくれてしまうため、当社独自に考案した方法で、檜風呂の表面に特殊樹脂とセラミックをブレンドし、硬度の高いセラミック防水加工を行います。
※ セラミック防水加工は、平成18年12月より、光触媒効果のある酸化チタンをさらにブレンドすることで、汚れの付きにくい製品となっております。もちろん素材は本物の檜ですので、100%新品の状態でずっと使用できるというものではありません。あめ色になる部分や、年月の経過に伴う汚れは付きますが、無垢檜浴槽と比較して、美しさ、清潔感を長く保ちます。(セラミック防水に使用する樹脂は、樹脂ユニットバスの材料となる樹脂よりも高級品で、身体への害はありません。)
※ セラミック防水檜風呂は全てオーダー製作です。ご注文を受けてからご希望の寸法で製作を開始し、全工程を終了し納品までに1ヶ月〜1ヶ月半かかります。 お客様の元で長く使用していただけるよう手間を掛けて製作し、加工日数がかかりますのでご理解くださいますようお願いいたします。
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