浴室に昔から使用されている檜羽目板は、換気状態によっても違いますが、1年から数年で黒くなります。 一般的な無処理の檜風呂も同様に黒くなります。 これは、表面や木口からの水の浸み込みが原因です。 昔から黒くなることが分かっていて使用されていますが、時代と共に黒くなる檜風呂や檜羽目板は敬遠されるようになってきました。
木の加工技術と防水技術の開発により、黒ずみにくい壁板、天井板が完成しました。 木への水の浸透を徹底的に防ぐよう、様々な工夫がされています。 浴室内が明るくなり、美しさを保ち、長期的に使用していただけます。
大浴場 檜巾広板:1年経過
一般的な檜羽目板(防水処理なし)
特殊防水加工檜巾広板1年使用
2ヶ月後
1年後
(1)木の加工技術のひのき盤から製作した檜壁板に特殊防水加工を行った巾広板です。 天井にも使用できます。 1.木組みの技術で板の曲がり、反りを防止。 2.特殊防水加工で板の変色を抑制。 3.パネル形状で、板と板の合わせ目からの変色を防止。 4.下部、木口貼りで下部からの水の吸い上げを防止。
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上図のように、表板と裏板は縦板に、中板を横板にすることで、檜巾広板の巾方向への伸び縮みを止める加工がしてあります。 檜巾広板の下部に木口止め板を貼り、木口からの水の吸い上げを防止しています。
超高級樹脂とセラミックによって、木の防水加工を行います。 檜羽目板よりも加工手間がかかりますが、その分長く美しく使用できます。